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2019-04-08

[2003] シャペル・シャンベルタン / ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フィスピノ・ノワール種100%。面積は約0.6haで土壌は木目の細かい粘土質と石灰岩の塊で構成されており、ワインに繊細さとリッチさを与えています。所有畑の中で1番最初に開花する畑です。色合いが美しく、きれいな酸と柔らかいタンニンで、優雅なイメージのワインです。(輸入元株式会社フィネス資料)

トラペはビオディナミの原則に従い、それぞれの畑の繊細な特徴をワインに表現できる数少ない生産者のひとりだとされています。近年の彼のワインを口にした印象を言葉にすると「自然」とか「透明感」「ピュア」などがまず頭に浮かびます。この自然な感覚を獲得できている生産者は私の知る限りそれほど多くはないように思います。

矛盾するようですが、ワインは力強さを獲得し、さらに味わいに複雑さが増しているのですから驚きです。おそらく自然派と表現される数多くの生産者がひとつの目標とするスタイルを具現化できた例であり、その理想の味わいに近づいているということなのではないかと感じています。

2003年は太陽の年として知られていますが、この年も12年以上の熟成を経て気品のある本当に良い飲み頃へと達しているようです。

6世代にわたってジュヴレ・シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主であるジャン・ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物で、自然を尊重して徹底したビオディナミーによるワイン造りをしています。また、奥様がアルザスのワイン生産者の娘であった為、現在アルザスでのワイン生産も引き継いでおり、約1.6haの畑を所有しています。

畑の手入れはブルゴーニュ、アルザス共にビオディナミーで化学肥料や除草剤は一切使用していません。クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。葡萄の木の仕立てはブルゴーニュが片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤル、アルザスが両翼式ギュイヨで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約 12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。

収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所で2度に渡って選別します。除梗は約30%で、開放桶で低温浸漬を行い、3〜4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせます。必要に応じて櫂入れを行い、空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15〜18か月熟成されます。樽は主にトロンセ、アリエ、ヴォージュ産のものが使われています。アルザスの白ワインは同じように手摘みで収穫、選別して空圧式圧搾機でプレスした後、果汁を冷やして不純物を沈殿させて取り除き、タンクに移されてアルコール醗酵を行います。その後、アルザス地方独特の楕円形の樽で10〜12か月熟成されます。(輸入元株式会社フィネス資料)
価格
30,000円 (税込 32,400 円) 送料別
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